私の社会人人生の始まりは、整形外科の外来リハビリ助手でした。
毎日通って来られる患者さんを見て、毎日来るということは治っていないということじゃないか、、、?と疑問と不甲斐なさを感じていました。
とにかく忙しい外来だったので、患者さんの話を聴くことも許されず、
毎日顔を合わせるのに、困りごとや今日の体調のこともそう聞けずにいつも同じ治療補佐を繰り返していました。
その後‘もっと困りごとに親身に寄り添える世界‘ を探し、
ドイツの足病学に出会い、24年足のトラブルに悩む方々を施術してきました。
その中で足にトラブルがある方は腰痛で悩んでいる方が大変多いことを痛感し、
足のケアだけではなく腰痛も含めケアしないとその方の生活を守れないと感じとことん追求することになりました。