はじめまして。整体院暁院長の濱田謙太郎と申します。
もともと接骨院で急性期の治療を行っていましたが、独立し、現在は腰痛治療を中心に、痛みに苦しむ患者さんの施術を行っています。
私がこの道を選び、10年以上接骨院で経験を積む中で感じたこと、そして私があなたを助けたい理由を少しだけお話しさせてください。
私は、かつて自分自身のケガや腰痛をきっかけに脱サラし、国家資格を取得して接骨院で働き始めました。そこで、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、腰椎分離症などの患者さんの治療に携わりました。痛みを軽減させることはできても、数日経つとまた痛みが再発する──そんな経験を繰り返していました。
さらに、身内の介護では、柔道整復師としての資格を持ちながらも、根本的な改善ができず、一時しのぎの施術しか提供できないもどかしさを感じていました。
そこで改めて学び直し、数多くの研修やセミナーに参加しながら経験を積んだ結果、ある重要なことに気づいたのです。
それは、
「痛みがあるところに原因はない」
この真実に向き合うようになってから、それまで改善が難しかった腰痛や脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛だけでなく、五十肩や変形性膝関節症など、さまざまな痛みに対して結果を出せるようになりました。